●ブルーボトルコーヒーを訪ねる(YouTube)
   初版2019年1月10日  <V01L01> No.001 京都 南禅寺草川町 京都カフェ
  

 私はブルーボトルもフリークなので今のところ全てのお店を訪ねています。そこで、これはとおもうブルーボトルコーヒーのお店をYouTubeで紹介したいとおもいます。ただ、お店の中の動画撮影は行ないませんのでご了承ください。


「京都 南禅寺草川町 京都カフェ」

<No.001 京都 南禅寺草川町 京都カフェ>
 昨年の3月に開店したお店です。大丸松坂屋百貨店と共同開発のお店のようです。道路側にBlueBottleの小さな看板が有るだけで、その他は何もありません。知らない方は通り過ぎてしまいます。

<プレスリリースによると>
 「大丸松坂屋百貨店とブルーボトルコーヒーが築100年の旅館をリノベーション! 京都の代表的な観光拠点である南禅寺エリアで、ブルーボトルコーヒーと築100年を超える旅館をリノベートし、《ブルーボトルコーヒー 京都カフェ》がオープンいたします。ブルーボトルコーヒーが国内に出店するのは8店舗目。南禅寺エリアの美しい山間の風景、水が豊かな土地柄も魅力の一つとなり、関西初出店が実現しました。」
とあります。つまり、大丸松坂屋百貨店が京都にブルーボトルを招いたようです。ここは元レストランだったと記憶しています。

<ブルーボトルコーヒー(プレスリリースより)>
 ブルーボトルコーヒーは2002 年に、創業者のジェームス・フリーマンによってアメリカ・カリフォルニアで誕生しました。「デリシャスネス」「ホスピタリティ」「サステイナビリティ」を信念に掲げながら、徹底的に追求したおいしいコーヒーを提供。また、自社のロースタリーから焙煎したてのコーヒーを配送可能な地域にのみカフェをオープンすることで、おいしさのピークに合わせてエイジングした コーヒー豆の販売を行っています。 現在は、サンフランシスコ、ニューヨーク、ロサンゼルス、ワシントンD.C.、マイアミ、ボストン、東京の7都市圏で50店舗を展開しており(2018年2月28日現在)、“サードウェーブコーヒー”の代表格と言われています。

ブルーボトルコーヒー 南禅寺草川町 京都カフェです。写真の一棟と奥にもう一棟あります。前の棟がグッズやコーヒー豆の販売をしています。奥の棟がカフェです。日本人よりもフォリナーの方が多いです。

 写真をクリックすると、YouTubeにリンクしてありますので、動画をお楽しみください。


「神戸 旧居留地 神戸カフェ」
<No.002 神戸 旧居留地 神戸カフェ>
 昨年の7月に開店したお店です。大丸松坂屋百貨店と共同開発のお店です。ここも京都カフェと同じく道路側にBlueBottleの小さな看板が有るだけで、その他は何もありません。知らない方は通り過ぎてしまいます。

<プレスリリースによると>
 「大丸松坂屋百貨店は、J.フロントリテイリンググループが掲げる「アーバンドミナント戦略」の一環として、「神戸・旧居留地における周辺店舗開発」を推進しています。 アーバンドミナント戦略は、百貨店等の店舗=「点」だけではなく地域トータルとしての「面」で活性化に取り組 むものですが、1987年、大丸神戸店が始めた神戸・旧居留地の周辺店舗開発がルーツとなっています。当時、神戸地区の交通やビジネスの中心は三宮にシフトが進み、元町にある大丸神戸店にご来店いただくためには魅力づくりが急務となっていました。神戸店の周辺店舗開発は、まず自社ビルからスタートし、その後、旧居留地内の他のビルにも大丸が窓口となってブランドショップの誘致を進めることにより、地域全体としての集客力の強化をはかってきました。現在、展開するブランド&ショップは約50店舗になります。旧居留地の町並みの保存・継承は、歴史的価値を守りつつ新たな息吹を吹き込み、街の活性化に貢献しています。 この取り組みを大丸松坂屋百貨店の不動産事業部が受け継ぎ、今般、クラシカルな石造りのファサードを特徴とする建物に《ブルーボトルコーヒー神戸カフェ》がオープンいたします。 ブルーボトルコーヒーが国内に出店するのは9店舗目。当社が誘致した《ブルーボトルコーヒー京都カフェ》に続き関西2店舗目となります。ブルーボトルコーヒーのすぐれたデザイン力やホスピタリティは、築100年の京町家を劇的に生まれ変わらせたように、京都の魅力を新しい形で引き出し、世界中から多くの方々を惹きつけています。関西2店舗目となる神戸カフェも、豊かなコーヒー文化を持つこの神戸に、新しい価値をもたらしてくれるものと期待しています。 当社グループは、お取引先様と協働し、エリアの魅力の最大化に取り組むことで地域の発展に貢献してまいります。」
とあります。つまり、大丸松坂屋百貨店が関西2店目として京都に続いて神戸にブルーボトルを招いたようです。

<ブルーボトルコーヒー(プレスリリースより)>
 ブルーボトルコーヒーは2002 年に、創業者のジェームス・フリーマンによってアメリカ・カリフォルニアで誕生しました。「デリシャスネス」「ホスピタリティ」「サスティナビリティ」を信念に掲げながら、おいしさを徹底的に追求したコーヒーを提供。また、自社のロースタリーから焙煎したてのコーヒーを配送可能な地域にのみカフェをオープンすることで、おいしさのピークに合わせてエイジングした コーヒー豆の販売を行っています。 現在は、サンフランシスコ、ニューヨーク、ロサンゼルス、ワシントンD.C.、マイアミ、ボストン、東京、京都で54店舗を展開しており(2018年6月21日現在)、“サードウェーブコーヒー”の代表格と言われています。

ブルーボトルコーヒー 神戸 旧居留地 神戸カフェです。神戸の旧居留地内にあります。ビル自体は神戸大丸のテナントが入るビルのようです。平日はそんなに混んでいませんが、休日の午後などは大行列です。回りにスタバが3店舗もあり、競争が厳しい地区です。値段が高いので、ビジネス客と言うよりは観光客や若いアベック向けかなとおもっています。

 写真をクリックすると、YouTubeにリンクしてありますので、動画をお楽しみください。