・2018/12/12 追加 <Nikon Z6> Nikon Z6 + Zhiyun Crane Plus テスト動画あり
・2018/12/09 追加 <自作機> Windows 10 October 2018 Update(2809) 成功
・2018/12/01 追加 <DJI Osmo Pocket> 発注、届きました。テスト動画あり 更新
・2018/11/14 追加 <Snoppa ATOM gimbal> Sing Post の発送でやっと自宅に着きました。 更新
・2018/11/12 追加 <Peak Design Versatile Travel Backpack 45l> 香港から到着 更新
・2018/11/12 追加 <Logicool MX VERTICAL 肘痛用マウス> 購入とレビュー
・2018/11/08 追加 <iPad Pro(2018/10)モデル> は様子見です。
・2018/10/21 追加 <GoPro HERO7 BLACK> 購入しないことにしました。 更新
・2018/10/19 追加 <iPhone XR> 発注、購入! 更新
・2018/10/12 追加 <SONY Music Center for PC 2.0> かなり良くなりました!
・2018/10/05 追加 <自作機> Windows 10 October 2018 UpdateしたらEdgeが動かない。 更新
・2018/10/01 追加 <REMOVU K1> 3〜4分以上継続して使うと、左右に振った時に傾く。
・2018/09/25 追加 <Zhiyun Crane Plus> Zhiyun Crane PlusにSONY FDR-AX55を取付、他。
・2018/09/03 追加 <iPhone 6 Plus> Apple 表参道でiPhone 6 Plus のバッテリーを交換。
・2018/08/31 追加 <Surface Go> 購入とレビューと修理依頼、驚異の早さで戻ってきた!!
・2018/08/24 追加 <REMOVU K1> REMOVU K1の新ファームウェア 1.1.1
・2018/08/24 追加 <SONY NC ワイヤレスヘッドホン WI-SP600N BM> 購入とレビュー
・2018/08/24 追加 <DELL 4K ディスプレイ U2718Q> 購入とレビュー
・2018/07/01 追加 <Fitbit Versa> 少し使ってみて思ったこと!
・2018/06/16 追加 <Fitbit Versa> 購入とレビュー 更新
・2018/06/15 追加 <Razer Stealth> Spring Creators Update 1803 成功
・2018/06/10 追加 <Razer Stealth> Spring Creators Update 1803 失敗
・2018/06/01 追加 <REMOVU K1> REMOVU K1の新ファームウェア 1.0.6
・2018/05/18 追加 <SEL1670Z> Zhiyun Crane Plus+α6500+SEL1670Zで動画撮影
・2018/05/18 追加 <REMOVU K1> REMOVU K1の水平の出し方
・2018/04/24 追加 <REMOVU K1> 修理から戻って着ました。韓国から一日で着きました。早い!
・2018/04/13 追加 <REMOVU K1> 修理のためやっと韓国に発送しました。
・2018/04/08 追加 <Zhiyun Crane Plus> 購入しました。無骨ですが信頼性の高いジンバルです。
・2018/04/08 追加 <REMOVU K1> 修理発送の送付先を書いた”FedEx return label”待ちです。
・2018/03/17 追加 <REMOVU K1> 壊れました。修理依頼をREMOVUにメールで依頼しました。
・2018/03/15 追加 <Huawei 5.2型 P10 lite > 海外で使ってみました。
・2018/02/24 追加 <ジンバル用一部自作水準器> 街中で使えるジンバル用一部自作水準器。
・2018/02/24 追加 <REMOVU K1> 購入と評価(低温(10度以下)での撮影の問題)。
・2018/02/16 追加 <REMOVU K1> 購入と評価(街中撮影レビュー)。
・2018/01/06 追加 <SoundPEATS Q30 の項目> なかなか良いコスパ最高のBluetooth イヤホンです。
・2018/01/06 追加 <Bluetoothレシーバー> 大失敗の巻。
・2018/01/04 追加 <Huawei 5.2型 P10 lite> 海外旅行用に購入、評価はこれから!

「Nikon Z6 + Zhiyun Crane Plus」
<2018.12.9 Nikon Z6 + Zhiyun Crane Plus テスト動画>
 Nikon D810 → DF → Z6 ときました。軽さを求めて変遷してきた感じです。レンズは 24-70mm 2.8G をずっと使ってきました。本体が軽くなってもレンズが重たくてあまり変らなかったです。Z6 の24-70mmは結構いけます。2.8 はいらないかもしれません。旅行先等で条件の悪いときの撮影や解像度の必要な写真撮影には威力を発揮します。雨や曇りの時はこのカメラでないとダメですね。天気の良い順光のバックに何もない所での撮影は、正直、スマホでも変りません(一寸でも条件が付くとフルサイズのカメラでないとダメです)。今回は下記の条件で動画のテスト撮影してみました。写真に関しては解像度が上がったような気がします。拡大してみるとDFと余変らないのですが、どうなんでしょうか。レンズ性能が違うので本体性能が上がったのかもしれません。絵作りはNikonで変っていないようで、安心して撮影できます。

<今回の重量>
・Nikon Z6(24〜70mm) = 1.2kg
・Zhiyun Crane Plus = 1.2kg
・合計 = 2.4kg となります。結構重たいです。

<2018.12.9 テスト動画撮影条件>
・Nikon Z6(24〜70mm) 4S
・Zhiyun Crane Plus
・録画は4K/30、MP4
・AUTO撮影、他は初期設定のママ、最後の東京駅は+0.7
・撮影日時は12月9日、11時頃、天候は曇り時々薄日
・撮影場所は丸の内仲通り、有楽町から東京駅まで
(ビル街の中でガラスの反射や陰影があり撮影環境としてはかなり厳しい場所です)
・風切り音低減はOFF、AUTO録音で私の音声はいれていません、何もせずに録音した音そのままです。
・アクティブD-ライティングは標準
・手振れ補正、電子手振れ補正ともON
(動画をよく見るとカクつくところが有り、ジンバルとの相性があったかもしれません、OFFで良かったかも)
・編集は Premiere Pro 最新版です。
YouTubeにアップしました(約4分)、1ヶ月位で削除します(最新版ではなくなるため)。

 感想としては、ダイナミックレンジも広くてよく撮れています。解像度も高いです。文句なしとおもいますが、ただ一つ、重たいです。2.4kg を長時間片手で持つのは無理です。

「DJI Osmo Pocket」
<2018.12.1 DJI Osmo Pocket を発注、届きました>
 今日、ヨドバシに発注しました。納期は15日のようです。直接DJIに発注しようとおもったのですが、今から発注すると何時になるか分からないのと、シンガポール発送とおもうので、時間が掛りそうだったからです。それにしても GoPro HERO7 を買わなくてよかったです。DJIの方が安定した商品に見えました(GoProはどうも安定した商品に見えません)。ただDJIにも問題もあります。オプションは発売が遅くなりそうです。このPocketはオプションも入れて商品が成り立っているとおもいます。

<2018.12.15 現在 ヨドバシに発注分>
・2018.12.1 ヨドバシに発注(本体のみ)発売日にお届け(12月15日)
・2018.12.6 オプション品(Osmo Pocket Part 13 Expansion Kit)をヨドバシに発注
・2018.12.14 ヨドバシより注文商品出荷のメール
・2018.12.15 12:47 ご注文商品配達完了のお知らせ

15日午後一時前に届きました。さすがヨドバシ!
オプションが1月末で出ていたのでヨドバシで発注しておきました。

<2018.12.3 YouTubeのレビュー動画について>
 山のようなOsmo Pocket のレビュー動画がアップされていますがその中で役に立つのは
1.CAT'S FOREHEADさんのYouTube動画(日本語)
2.ANDY TOさんのYouTube動画(英語)
が非常に良かったです。参考になりました(リンクは貼りません)。
撮影場所も公園や林の中では色味以外役に立ちません。ビル街の中での撮影が一番役に立ちます。

<カメラ搭載ジンバルの評価ポイント>
1.ダイナミックレンジが広いか(前回より言葉を修正、イメージセンサーはiPhoneと同サイズと言われている)
2.ジンバルにパワーがあるか(長時間水平維持ができるか、左右に振った時に傾かないか、横走したときに傾きがないか) 一番大切です!
3.ジンバルのブレがないか(近づいたときに手が動くとブレる)
4.操作性(スマホとの連携等)
5.その他(色味、バッテリーの持ち)等

<チョとだけ使ってみて>
・スマホを繋がないと細かい設定が大変です。ライトニングコネクターがしっかり接続されているのでスマホだけ持っても外れることはなく大丈夫です。
・ダイナミックレンジはそれほど広くはありませんが、白飛びを防ぐよりも全体に明るくするように設定されています(コントラストの激しいところでは白飛びしますが、黒飛びをできるだけできるだけ少なくするように設定されています)。
・左右に振っても傾きません。水平維持もしっかりしています。

<2018.12.16 テスト動画撮影条件>
・DJI Osmo Pocket
・録画:4K/30、MP4
・その他は初期設定のママ
・撮影日時は12月15日、10時30分頃、天候は曇り時々薄日
・撮影場所は丸の内仲通り、有楽町から東京駅まで (ビル街の中でガラスの反射や陰影があり撮影環境としてはかなり厳しい場所です)
・私の音声はいれていません、何もせずに録音した音そのままです。
YouTubeにアップしました(約5分)、2019年1月末に削除します(最新版ではなくなるため)。
<2019.1.13 新ファームのテスト動画>
・DJI Osmo Pocket V01.03.00.20
・録画:4K/30、MP4
・その他は初期設定のママ
・撮影日時は2019年1月13日、10時15分頃、天候は晴天
・撮影場所は丸の内仲通り、有楽町から東京駅まで
(ビル街の中でガラスの反射や陰影があり撮影環境としてはかなり厳しい場所です)
・私の音声はいれていません、何もせずに録音した音そのままです。
YouTubeにアップしました(約5分)、1ヶ月位で削除します(最新版ではなくなるため)。

「ATOM gimbal」
<2018.12.20 Snoppa Technology の ATOM(ジンバル)無事到着 更新
 今年の9月末に米国のクラウドファンディングのIndiegogoで受注をしていたので発注しました。Snoppa Technology の ATOM(A pocket-sized 3-axis smartphone gimbal)です。レビューがYouTubeにたくさん出ていて、上下の傾きが少ないなどの問題はありそうなのですが、一番のメリットは折りたたんで小さくすることが出来て持ち運びが便利なことです。出荷は10月末から開始されたようなのですが、なかなか着きませんでした。倉庫の出荷からも20日以上掛りました。

<2018.12.19 現在 Snoppaの注文商品のお問い合わせ 更新
・2018.11.19 発送準備中
・2018.11.28 倉庫から発送
・2018.11.28 倉庫から発送完了
・2018.12.11 注文は第三者速達便で出荷されますので、物流情報に注意して確認してください(Sing Post)

  2018.12.11 “Snoppaの注文商品のお問い合わせ”が更新されたので状況が分かりました(追跡番号が記載されていました)。Singapore Post Track を見ると Singapore Post が商品を受け取ったのが12月5日です(11月28日の倉庫出荷から時間が掛りすぎています)。
(コスト削減のため、シンガポール経由の発送もあり得るようです)

<2018.12.19 Singapore Post Track>
・19/12/2018 Arrival at Processing Center (Country code: JP)
・08/12/2018 Arrival at Destination Post (Country: JP)
・07/12/2018 Despatched to overseas (Country code: JP)
・05/12/2018 Received from Customer
(そのまま表記していますので時系列は下から上です)

<2018.12.20 日本郵便追跡サービス>
・2018/12/05 14:26 国際交換局から発送 SINGAPORE
・2018/12/19 01:49 国際交換局に到着 川崎東郵便局 神奈川県
・2018/12/19 09:00 通関手続中 川崎東郵便局 神奈川県
・2018/12/20 04:01 到着 配達予定日:12月20日 ○×郵便局
・2018/12/20 午後無事到着

 本当に発注から、出荷、到着まで時間が掛りました。もう少し早く納品して貰いたいです。

・2018.12.17 Snoppa のホームページ内のお問合せのメッセージで納期問合せしました。
・2018.12.18 13:45 發貨:deliver に再度納期問合せのメールを出しました。
・2018.12.18 13:45 Your letter has been received, we will process it as soon as possible, thank you for your cooperation! (自動発信の返信メールです)
 問合せのメールを出した途端に日本に到着です。まさか船便で送ったのか、問合せのメールが来たので慌てて処理したのかは分かりませんが着いて良かったです。

写真を掲載、1.送られてきた梱包、2.、3,ジンバルの大きさ比較

取説に類した物が全く何も入っていませんでした。ホームページを見てもまだ出来ていないようです。仕方が無いので、YouTube等を見て使い方を学んでいます。困ったものです!

<チョとだけ使ってみて>
・とにかく小さくてバッグに入るので便利です。上記にジンバルの大きさの比較の写真を掲載していますが、持ち運びの時は Zhiyun Shooth 4 の半分位です。実際に使うときはあまりかわりません。
・ジンバルの可動部分にロックが付いていて、持ち運び時にバタつきません。よく考えられています。
・上下に振るときは Zhiyun Shooth 4 はモードボタンを押しながら本体を上下に振るので制限はありませんが、ATOMはジンバル操作ボタンで上下に振るのですが、限界があります。このジンバルのスタイルから来ている制限だとおもいます。
・水平の校正が上手くいきません。画面を見て僅かに傾いているのでメニューから水平の校正を選んで行うのですが、水平になりません。困ったものです。細かく設定できるといいのですが!
→ 回答になるか分かりませんが、スマホを取付けるところのゴムが少し厚くて柔らかく、よく見て水平に取付けないと僅かですが傾いて取付けてしまいます。 Zhiyun Shooth 4 は薄くて硬いゴムなのでしっかり取付られて傾きません。
・映像はiPhone XR なので、DJI Osmo Pocket よりもかなり良いです。HDRが使えますので白飛びはしますがDJI Osmo Pocket よりダイナミックレンジが広いです。
・ベストな選択は Zhiyun Shooth 4 + iPhone XR ですが、持ち運びの簡便さ等を考えると回答がありません。

<2018.12.22 テスト動画撮影条件>
・Snoppa ATOM + iPhone XR テスト動画(ソフトはSnoppa)
・録画:4K/30、MP4
・撮影:AUTO
・撮影日時:12月22日、13時30分頃、天候は晴天
・撮影場所:丸の内仲通り、有楽町から東京駅まで (ビル街の中でガラスの反射や陰影があり撮影環境としてはかなり厳しい場所です)
・私の音声はいれていません、何もせずに録音した音そのままです。
YouTubeにアップしました。1ヶ月位で削除します(最新版ではなくなるため)。

「Travel Backpack 45l」
<2018.11.12 Peak Design Versatile Travel Backpack 45l 香港から到着>
 今年の9月にPeak Design が米国のKickstarter のクラウドファンディングでVersatile Travel Backpack 45l の先行発注を受けていたので発注していたのが、香港から出荷されたようです。12月予定が早くなりました。旅行用にとにかく容量の大きいバックパックが欲しくて発注しました。(本体だけでオプションは無し)。登山用の大容量バックパックと違い、一般の旅行用バックパックとして見えますので、気に入りました。キャリーバッグは両手が自由にならないのでパスです。

<2018.11.10 出荷のメールが来ました>
Your Peak Design Order Has Shipped! (order 123456**)
Your order was shipped via Hongkong Post Int'l Air Parcel, and is estimated to arrive November 21, 2018.
(運送会社は香港Postで航空便で11月21日着予定とのことです)

<2018.11.14 香港PostのTrack and Trace>
10-11-2018 11:38 HONG KONG Sender is preparing item for posting
12-11-2018 17:31 HONG KONG Poste
13-11-2018 11:39 HONG KONG Arrived at processing centre
13-11-2018 12:44 HONG KONG Handed over to carrier / Left for destination(日本向けに出発したようです)
14-11-2018 15:42 JAPAN Arrived at processing centre (inward office of exchange)(日本郵便に代わります)

<2018.11.16 日本郵便追跡サービス>
2018/11/12 17:31 引受 HONG KONG
2018/11/13 12:44 国際交換局から発送 HK AMC HONG KONG
2018/11/14 15:42 国際交換局に到着 川崎東郵便局 神奈川県
2018/11/15 09:00 通関手続中 川崎東郵便局 神奈川県
2018/11/15 09:36 国際交換局から発送 川崎東郵便局 神奈川県
2018/11/16 05:59 到着 配達予定日:11月16日 ○×郵便局
2018/11/16 10:30頃 自宅に無事到着しました。

16日(金)の午前中に到着しました。予定の21日よりかなり早いです。

<2018.11.16 写真を掲載します>
1.送られてきた梱包です、2.上から、 3,下から、 4,横から、 5.今まで使っていたTHE NORTH FACE(BC Fuse Box)との比較
。THE NORTH FACE(BC Fuse Box)よりかなり大きいです。

<2018.11.30 一週間ほどの旅行で使ってみた>
 ジンバル、ビデオ、PC等、約7KG(バックパック込)の重さで旅行に出かけました。予想通り大きくて余裕ですべて入りました。最初におもったのは、肩幅が広い人(要するに大きい人)向けで、私には少し広かったので前側は何時も留めていました(私の身長168)。私の場合、バックパックを背負っての撮影はないので、横空きのチャックは不要でした(盗難防止用にバンドで留めてしまいました)。横の持ち手が便利でした。上側の持ち手では下が着いてしまうので持ち上げていないとダメで横の持ち手を使っていました。良く出来ているバックパックで重さは感じませんでした。気になる点はチャックがしっかりしすぎていて、重たいです。開けるのが大変でした。

 登山用ではなく旅行用の大容量バックパックです。デザインも旅行用です。大容量バックパックなのでそれなりの重量になりますので、覚悟が必要です。又、キャリーバッグではダメな人向けです。

「MX VERTICAL」
<2018.11.12 Logicool MX VERTICAL レビュー 一か月使ってみました>
 KBとマウスの使いすぎで肘痛に悩まされています。KBはMicrosoftの Sculpt Ergonomic Desktopを使い出してから楽になりました。マウスもSculpt Ergonomic Mouseを使っています。今回、Logicoolから肘痛を軽減するマウスが出たということで購入してみました。

<約一ヶ月間使った感想です>
縦に持つので非常に楽に持てます。動きもスムーズです。これだと肘に負担が掛らないと思います。ただ、少し大きく場所を取ります。それと、クリックが重たいです。このクリック感が一番気になりました。結構負担があります。

結局、Microsoftの Sculpt Ergonomic Mouseに戻ってしまいました。クリックが此方の方が軽く負担にならないからです。
Microsoftの Sculpt Ergonomic Mouseを持っている写真も掲載しておきます。此方の方が若干上から持っているのが分かります。

「iPad Pro(2018/10)」
<2018.11.08 iPad Pro(2018/10) 様子見です>
iPad Pro(2018/10)の新型が発表されました。動画編集ソフトでPremiere Proと同等の機能のPremiere Rushが乗ると言うことで興味をそそられました。本当に動くなら買いです。少し前までiPad Proの初期型を持っていましたが今は手放しました。読書くらいしか使い道がなかったのとSurface Goを買ったからです。それと、iPadのPencilに不満がありました。直ぐに壊れます。YouTubeで新型のレビューを見ましたが、相変わらず絶賛するものばかりで、役に立ちません。レビューは11インチばかりで今までの延長上でしかありません。その中で、JETDAISUKEさんのレビューが本音を語っていて役に立ちました。何故12.9インチを買わずに11インチを買ったかよく分かりました。今言われているPCの代わりになるなら12.9インチなのですが、PC代わりに使うなら機能不足です。キーボードとタッチ機能を両方使わないとだめなのはあり得ません。Appleもよく分かっているとおもいますが、過渡期なのかもしれません。それだったら購入は様子見です。このまま行くと、Surfaceに寄っていくだけです。そのうちマウスも使えるようになるかもしれません。それと、PCに寄っていくとバッチ的な要素も必要になってくるので、今のCPUが重たい処理について行けるかです。発熱問題も出てくるでしょう。ひょっとしたら、将来はMacと同じ画面、同じ操作になる?(違いはCPUだけ?)

私の現在時点での私見ですが、USB-Cに変えたのは間違いではなかったかということです。Appleの大事な個性がなくなってしまいました。PC側に寄らずにiPadの個性を伸ばす方向に進むべきです。余にAppleが利益追従型になってしまっています。それと、Premiere Rushですが、動画の切貼りとタイトル付け、バックグランドミュージックくらいなら問題ないとおもいますが、エフェクトでブラー等の重たい処理をしたときに動くかです。又、タッチ操作、ショトカットキー問題、長い動画で少ないメモリー(4GB、1TBで6GB)で処理が出来るか等多くの問題を抱えています。動画処理の初心者用ソフトの扱いなら問題はありません。これは何方のレビューを待ちたいとおもいます。重たい処理が十分にできるなら買いです。

<2018.11.21 Impress デジカメWatch>
  -次期Photoshopはデスクトップ/iPadとも同じコードで動作-
  -Adobe Max Japan 2018での説明会より 小山安博2018年11月21日 07:00-
だんだんiPad Pro(2018)で動く機能が見えてきましたね、同じコードでは動くようですが、やっぱり全ての機能が使えるわけではなさそうです。ディスクトップのPCでないと使い物にならないのではないかとおもいます。

<2018.10.21 GoPro HERO7 BLACK 購入しないことにしました。! 更新
  当初、YouTube等の評価を見ていると凄く良いので購入するつもりでした。ただ、このごろは少し賢くなって、これらの初期評価を鵜呑みにせず、一ヶ月間ぐらい様子を見てからにしています。初期の絶讃しているレビューは用心した方が良さそうです。SONYのアクションカムとの比較動画も出てきましたが、あまり変らないか、SONYの方が良かったりしています。音声も昔よりはましですが、まだ改善の余地がありそうです。センサーサイズが小さいと仕方が無いことですが、コントラストや夜に弱くなります。日中に街中の撮影をすると、ビル街では日光が当っている部分と日陰の部分のコントラスを上手く処理できないとダメです。順光でのみ撮影していれば特に問題は無いとおもいます。私は街中の撮影が多いので、これでは無理かなとおもいました。又、ジンバルが無いと水平維持が出来ないので街中の撮影には向いていません。

<ITmedia NEWS GoPro、HERO7下位モデルにQualcomm製SoC採用 2018年10月23日 13時50分 公開>
「…GoPro HERO7 Blackはジンバルいらずのビデオ安定化を実現するHyper Smoothやマシンガンショット的映像も撮れるTimeWarpをGP1+とソフトウェア技術により達成しているが、その一方で発熱による異常停止などの報告が相次いでおり、その原因は新しいSoCのせいではないかとする向きもある。…」
とあるyoutuberさんが発熱のことを言っていましたが、本当だったようです。

REMOVU K1も同じ問題(コントラストに弱い)を抱えていますが、ジンバルなので水平維持はできるので、此方の方が使いやすいです。

<2018.12.1 DJI Osmo Poket を発注しました>
DJI Osmo Poket にしました。HERO7は購入しないことにしました。

「iPhone XR」
<2018.10.19 iPhone XR 発注、購入 更新
iPhone 6 Plusを長年(4年)使っていて、バッテリーも交換して通常使うには全く問題なかったのですが、そろそろ新しいのが欲しくなって発注しました。16時1分からと聞いていたのですが、16時15分頃にAppleのホームページをのぞいて見ると、混んでもいなくて在庫もあるようだったので発注しました(SIM FREEモデル)。昔は激混みで、iPhone 6 Plusは発売から直ぐ在庫も無くなって入手したのは4か月後でした。今回はあまり売れていないようですね。Webやネット記事ではiPhone XSの情報が氾濫していますし、Podcastでは、Pixel 3を上手に褒めながら、やっぱりiPhone XSが良いと わざとらしく言ったりするのもあります。必死で売れないiPhone XSを支えている感じです。良い商品は何もしなくても売れます。色々やればやるほど売れてないのだなとおもってしまいます。今回は128GBモデルを発注したのですが、アップルケアも入れると11万円を超えてしまいます。一瞬考えてしまいました。この値段では、おいそれと買えませんね!
26日に表参道まで取りに行くことにしました。iPhoneを買うのは今回が最後かもしれません!

<2018.10.25 19時過ぎに “注文番号○○××の商品の受取情報のメール” が来ました>
明日、時間指定でApple表参道でXRを受け取ることができそうです。

<2018.10.26 受け取ってきました>
受け取ってきました。表参道店の入口にいた人に話すと、メールで来たQRコードを読んで注文を確認してから、本人確認を求められ、免許証を見せたらOKでした。直ぐに商品が運ばれてきて、受取りのサインをして貰って帰ってきました。本体が結構重たかったのでビックリです。薄い透明ケースとフィルムを付けて246gでした。前のiPhone 6 Plusが同じ条件で224gなので重たくなっています。見た目はほとんど変らず、新鮮さがありませんでした。新しいのはフェイスID位です。それと、ホームボタンが無くなったのは困りますね、操作が分からなくなると魔法のボタンのホームボタンを押せば良かったのですが、操作が複雑になりました。フェイスIDもiPhoneの上下を間違うと動作しません。iPhoneが良く出来ていて、上下が分り難いんです。スピードは早くなってヌルヌル感が増しています。
思い出しました。今年の春に SONYのXPERIA XZ2 Premium が発表された時に、Web記事などで、かなり重たいと書かれました。本体だけで236gありました。XRと同じ位なのですが、iPhone XRが重たいと書いた記事は見かけません。何ででしょう、iPhoneの都合の悪い記事を書いたらまずいことがあるのかな? XRの欠点は唯一、重たいことです。

<2018.11.17>
約一ヶ月使いましたが、やっぱりホームボタンが欲しいです。下からヌルッと上げるのは手間です。iPhone 8が売れるのが分かります。困ったときのホームボタンです。それと、iPhoneも USB-C 時間の問題ですね。

<2018.12.17>
 やっぱり iPhone XR の顔認証はダメです(特に冬のマスク)。Pixel 3 のような裏面に指紋認証をもったほうが圧倒的に使いやすいです。XRの購入は失敗でした。後悔!

やっぱり、高機能でなくて良いので、軽くてコンパクト(余り小さすぎてもダメです)で使いやすく、安いスマホが欲しいです!!!

「SONY Music Center for PC 2.0」
<2018.10.12 SONY Music Center for PC 2.0 かなり良くなりました!>
SONY Music Center for PC が2.0になったので少しは早くなったかと使ってみました。アップデートインストールして起動すると、“旧バージョンの曲情報を移行中…”と出ます。なかなか進まないので見ると、なんと10時間と出ています。私は16千曲程入れているので、多いことは確かなのですがこの時間は異常です。今日一晩掛るかなと思っていたら一時間程で終りました。よく分かりません。それに、ジャケット写真を出すのに20分(最初の一回のみ)、アーティストで20分(最初の一回のみ)、移行には相変わらず時間がかかります。移行が終って、再度起動すると、ここからは早くなります。キャッシュを持っているのだとおもいます。 これで、何とか使えるようになったみたいです。

「Windows 10 1809」
<2018.10.05 Windows 10 October 2018 UpdateしたらEdgeが動かない→二ヶ月待って無事アップデート>
今回のアップデートは問題はほとんど無いと聞いていたので、安心してアップデートしました。30分程で終って、特に問題も無く起動しました。Adobe関連も問題なく動いたので、安心してEdgeを起動させたら、“このページを表示できません”でインターネットに繋がっていないようです。“ネットワークとインターネットの設定を開く”でネット状態を見ると繋がっています。IEとChromeを起動してみると問題なく繋がります。Edgeだけの問題のようです。ググって色々調べたのですが、原因が分からず、仕方が無いので、一度、Windows 10、バージョン 1803 に戻すことにしました。戻すと、Edgeは問題なく動きます。困ったものです!

時間をおいてから、もう少し調べて見ました。“IPv6を無効にしていると1809では Edge はネットワークに接続できない”ようです。私は、とあるソフトがIPv6では動かないので無効にしていました。有効にしましたが、もう少し時間を置いてからアップデートしてみます。

<2018.11.14 Windows 10 October 2018 Update「1809」が配信再開>
Windows 10 October 2018 Update「1809」が配信再開されました。一週間くらい様子を見てから適用してみます。

<2018.12.9 Windows 10 October 2018 Update「1809」 成功>
特に問題なく35分程度で1809にアップデートできました。今のところ問題なく動いています。

「Crane Plus+SONY FDR-AX55」
<2018.9.25 Zhiyun Crane PlusにSONY FDR-AX55を取付け、他>
Zhiyun Crane Plusに何とかビデオカメラを取付けたくて悪戦苦闘して、なんとか取付けました。Zhiyun Crane 2だとそのまま取付けられるようなのですが(確認はしていません)Plusだとそのままは無理でした。特にSONY FDR-AX55はバッテリーが後ろにあり、大型のバッテリーを付けると当ってしまいます。小型のバッテリーでは大丈夫でしたが、長時間録画では大型のバッテリーが必要です。何故、カメラでなくてビデオカメラかと言うと、ズームの自然さとバッテリーの持ち、操作が簡便等の理由です。カメラはやっぱり写真撮影用に作られています。運動会に行けば皆さんビデオカメラを持っています。子供の顔を撮すには高倍率ズームが必要だからです。マーケットから見ても、カメラを動画撮影用に使うのはYouTuber位で、ゴミだとおもいます。

<Amazonで購入した取付機器>
・UTEBIT アルカスイス 互換 クイックリリースクランプ 120mm クイックリリースプレート 水準器付き クイックシュー カメラネジ 1 4 ネジ/ビデオネジ 3 8 ネジ付 スタビライザー クランプ プレート 三脚 一脚 対応
・INPON クイックリリースプレート アルカスイス互換 200mm 2*1/4"ネジ+1/4"-3/8"ネジアダプター付
(少し長いので先端を2.5cmカット、後ろにゴルフ用の鉛の重りを1cm位にカットして5枚重ねて貼付)
上記でバランスが取れてSONY FDR-AX55を取付けられました。ただ、ギリギリです(写真を参照)。
<使い方>
使い方は、SONYの有線リモコンを付けて、片手にZhiyun 片手にリモコンで使っています。リモコンを使わないときは胸ポケットに入れていますので、そんなに負担にはなりません。何故、有線リモコンかというと、リモコンが持ちやすいのとズームのスムーズさです。スピードも二段に変えられて使いやすいです。スマホでもコントロール出来るのですが、使い勝手が悪いです。

<ZHIYUN Crane 2専用ショルダーサポートブラケット 肩ブラケットを購入>
ジンバルの重さに閉口していたので、購入しました。実際に使ってみると、本当に楽になりました。パッドのある肩とお腹に負担が掛るのではと思っていたのですが、気になるほどではありませんでした。気になったことは、カメラを左右に振ったり、Uターンするときに、体全体で回らなければならないので、手持ちとは違う動き方をしないとダメで、慣れるまでは大変でした。又、Crane 2用なので取付穴が大きいので、ゴムパッドを入れて調整しています。
ただ一つ問題があります。大きすぎて私のバックパックに入らないということです。長さが52cmあり、Patagoniaの25Lでは入りません。これ以上大きいバッグを街中で持ち歩くのは大変です。困ったものです。

「Apple 表参道」
<2018.9.3 iPhone 6 Plus Apple 表参道でバッテリー交換>
iPhone 6 Plusを長年使っているのですが(何年使っているか忘れました)バッテリーがへたってきたようで、安いうちに交換することにしました。先週の28日(火)に3日(月)の11時10分にApple 表参道で予約しました(もっと早くも予約できました)。Apple 表参道は地下にGenius Bar(修理窓口)あるようで、階段を地下に下りたところで、係の人に修理依頼に来たと頼みます(修理カウンター等はなく、担当と思われる人がブラブラしていてその人に頼みます)。そうすると、予約かどうかiPadで確認して大きな机(6人がけで机は6つ以上ありましたが結構一杯でした)の空いているところに案内されて待つように言われます。5分程待つと、担当の方が来て、本人確認とiPhoneのチェックを行なってくれます。私のiPhoneのバッテリーは84%で、まだまだ大丈夫と言われましたが、交換することにしました。1時間で交換できるということで、近くのスタバで時間をつぶして行くと、交換したのを戻してくれました。その時の修理確認書です。費用は3,456円(消費税込み)でした。交換時の注意としてはフィルムが剥がれるかもしれない、中のデータが消えるかもしれない(消えてても良いとの確認があった)、等の注意がありました。フィルムもデータもそのままで戻ってきました。良く出来たGenius Barです。流石のAppleです。 Microsoftもこのくらいの修理体制があればいいのにとおもいました。Surface Goは何時戻ってくるのやら!→ 直ぐ戻ってきました!

「Surface Go」
<2018.8.29 Microsoft Surface Go の購入とレビューと修理依頼>
旅行用の軽いノートが欲しくて購入しました。Razer Blade Stealth を持ち歩いているのですが、1.2Kgが重たくて困っていたところでした。事前に予約しヨドバシで購入しました。(8GB,128GBモデル)

28日午前中に配達されて、さすがヨドバシさんです。問題はこのあと起りました。開封して電源ボタンを押したのですが起動しません。ハハーン、充電が足らないのかとおもって、フル充電してから起動することにしました。2時間程充電してから電源ボタンを押したのですが起動しません。困りました。ググって調べたところ、電源ボタンを押し続けると起動することがあるようなので、20秒程押すと起動しました(簡単な説明書が付いているのですが“電源ボタン”を押すしか書いてありません)。セットアップは順調に済んで、Sモードはオフにして、アップデートは全て済まして、必要なソフト等をインストールして使い始めました。その日は特に問題も無く快調に使えました。スピードも早く、これは使えるとおもいました。
次の日の朝に電源ボタンを押すと起動しません。仕方が無いので電源ボタンを20秒押すと起動しました。ここでおかしいと気づきました。直ぐにシャットダウンして電源ボタンを押すと、起動します。あれ、直ったのかなとおもいました。ひょっとして仕様かなともおもいましたが、心配なのでテストしてみることにしました。
<テスト結果>
・シャットダウンして長時間(2時間以上)使わないで、電源ボタンを押すと起動しません。電源ボタンを20秒押し続けると起動します。(購入時の最初の電源ボタンも同じ現象)
・シャットダウンして短時間(2時間以内程度)ですと、電源ボタンを押すと直ぐに起動します。
・電源ケーブルを付けていても外しても同じです。バッテリーはフル充電です。 Windowsを再インストールしても同じでした。

<2018年8月30日 修理依頼>
・Microsoftのコミュニティに質問しましたが回答がありません。
・仕方が無いので修理依頼しました。(Surface Goの登録をしないといけません)
・30日の午後に Webで修理依頼したのですが、来るはずのメールがまだ来ません。来ないと送付先も分かりません。
・31日朝9時にMicrosoftの問合せ窓口に電話しました。選択項目はありましたが直ぐにつながりました。状況を話すと直ぐに調べてくれました。修理依頼は受け付けているようです。メールが来ない件は、テストメールを送って貰いましたが、着きませんでした。私が他のメールアドレスから送ると着信していると説明すると、Microsoft側のメールサーバの問題かもしれないとの言われました。修理品の送付先や注意事項を聞いて終了しました。その後、梱包して郵便局で着払いで発送してきました。5日位で代替品が送られてくるそうです。
・Microsoftの修理システムは現在のステータスが分かりますので便利です。
・9月3日(月)夕方、 Microsoftの修理システムのステータスで、到着したとなっていました。先程(21時)再度見たところ、号機番号で登録していたのですが消えてしまっていました。推定ですが、交換品を送るので、古くなった号機番号を消したのだとおもいます。直ぐ送ってくれるかが問題です。
・9月4日(火)朝10時に戻って着ました(ゆうパックで)。金曜日に送って、3営業日の火曜日に戻って着ました。土、日はお休みなので月曜日に先方に着いていますので、月曜日中に発送したのだとおもいます。驚異の早さです。電源ボタンを押すと直ぐに電源が入りました。これで使えます。良かったです。

<思い出したこと>
・2013年にSurface Pro を修理に出したことをおもいだしました。この時は5営業日で代替品が届きました。

「Fitbit Versa」
<2018.8.24 SONY ワイヤレスノイズキャンセリングイヤホン WI-SP600N BM の購入とレビュー>
今使っている BOSE QC30 のバッテリーが怪しくなってきたので新たにノイズキャンセリングヘッドフォンを購入しました。丁度、SONYのWI-SP600N BMが発売したところだったのでSONYにしました。ただ、購入するときにスポーツ用となっていたのですが気にせず購入しました。私は電車、バス、徒歩の時に使うだけで、ランニング等はしません。これが失敗の元でした。ノイズキャンセリングがあまり効きません。外部音がある程度聞けるようにセッティングされているようです。又、歩いているときの風斬り音が通常のノイズキャンセリングヘッドフォンに比べて低減されています。要するに、ランニングやトレッキングするときのヘッドフォンとして設計されているようです。通勤主体のユーザ用ではないようです。昔のSONY_ノイズキャンセリングヘッドフォン_MDR-NWBT20Nの方が余っ程ノイズキャンセリングが効きます。最後に音質ですが、SONYらしい聞きやすい良い音です。

<気になる点>
・耳にフィットします。ただ付けるにはコツが必要です。フィット感はBOSE QC30の方が良いです。
・ケーブルが硬いのと少し短いです。左側で音量等をコントロールするのですが、デザインを優先したのかケーブルが短くて使いにくいです。首の後ろ側を通すより前を通した方が使いやすいです。
・書くのを忘れていたので追加します。スマホ接続は一台のみです。複数台接続は出来ません。


「DELL U2718Q」
<2018.8.24 DELL Dell UltraSharp 27 4K Monitor - U2718Q の購入とレビュー>
十数年サブディスプレイとして使っていたアイオーデータ LCD-MF241XBR が壊れたため新たに購入しました。DELL U2413fとLCD-MF241XBR の二台体制だったのですが、DELLの27インチ一台としました。27インチとなると私の使っている机では24インチもう一台乗せるのは難しいです。4Kディスプレイということで、色々調べたのですが、DELLのディスプレイは他にも一台使っていて、信頼性が高いです。それにサポートも良いので少し高かったですがDELLにしました。Asus等はスペックは良いのですが、過去にサポートで苦労したことがあるので購入しませんでした。

<良い点>
・台が大きくて安定性があります。画面は何時ものDELLらしい色合いで慣れていて使いやすいです。やっぱり4Kは画面が大きくてPremiereを使うにはこれくらいのディスプレイでないとダメですね。
<気になる点>
・サウンドバーが付かない。昔のDELLのディスプレイはサウンドバーが付いたのですが、このディスプレイは付きません。仕方が無いので、スピーカーを置いて使っています。
・DPとHDMIの切替えに時間が掛ります。手動で切替えた方が早いです。複数の本体で一台のディスプレイを使う場合です。


「Fitbit Versa」
<2018.6.16 Fitbit Versa の購入とレビュー>
健康関連のデータが取りたかったので Fitbit Versa を購入しました。スマホで歩数だけは管理していたのですが、脈拍のデータも取りたくて新たに購入しました。Apple Watchでも良かったのですがテスト的に購入したかったので価格の安い Fitbit Versa にしました。写真を見るとよく似ています。ポッドキャスト等を事前に聞いていると、iPhone用のソフトは今一と言っていたので、Androidでソフトをダウンロードして使い始めました。最初 Fitbit Versa をタッチ(左側のボタンでも良い)して起動すると、スマホにソフトをダウンロードしなさいと指示がでます。ソフトをダウンロードして起動すると、Bluetooth の接続になります。これが曲者で一回では繋がりません(2回目で繋がりました)。それと、充電しながらでないとセットアップが進みません。因みに、工場出荷状態に戻して再度行なうと、スマホ側のBluetooth の以前繋がった設定を削除してから再度接続しないと繋がりませんでした。一番気になったのは、本体側ではほとんど設定が出来ず、スマホ側で全て行なうようになっていることです。
<良い点>
・本体を自分の方に向けて一瞬止めると画面が表示されます。これは良いです。もう少し鈍いかなとおもったのですが、反応は良かったです。これなら使えます。
・バンドは使いやすいものに替えました。22mmなら簡単に取替えられます。

<2018.7.1 4日間の旅行に持って行きました>
旅行に出かける朝にバッテリーを満タンにして出かけました。夜は全て外しています。旅行中は列車の発車時間確認等でかなりの回数時計を見ました。旅行から帰ってきて、翌日の5日目の朝で25%の残でした。よくもつバッテリーです。

<2018.9.20 脈拍が測れなくなった>
ふと気が付いたら脈拍が表示されなくなっていました。設定で脈拍のOn、Offをしてみましたが治りません。仕方が無いのでシステムのリセットをしてみたら、直りました。
-Fitbit デバイスの再起動方法(データは保存される)-
・Fitbit ロゴが画面に表示されるまで、左および右下のボタンを同時に10秒以上長押しします。
・ボタンを離します。

<少し使ってみて思ったこと>
→ 時計として使う場合、無理があるとおもいました。常時点灯で時刻が表示されていないと使い物になりません。最初は腕を少し回してから表示されれば良いとおもいましたが、列車の時刻が差し迫っているときや、待ち合わせの時間等をかなりの頻度で見る時は腕を回す手間がダメです。通知機能も良いのですが、煩雑に通知されるとウンザリです。その他の機能もたまに見る機能なら、スマホを見れば良いとおもいました。スマホはポケットにあり、直ぐに取り出せます。腕を回してタッチするのとそんなに変りません。
→ Apple Watch でSuicaとして使う場合でも、左手を右前に持ってきてタッチするのはナンセンスです。右ポケットからスマホを取り出してタッチするほうが楽です。
→ もう一つ、気になったことがあります。スマホ側(私の場合はSONY Xperia XZ)のバッテリー消費が大きいことです(アプリの中でトップの消費でした)。要注意です。要するにFitbit側で処理をしないでスマホ側で処理しているのではないかと推測しました。これだと、Fitbitはバッテリーの持ちが良くなります。
→ ガジェット好きな方がこのような Watch を良く絶讃していますが、ステイタスとして持ちたいなら良いとおもいます。一見、便利そうにみえますが、手間が掛るだけです。やっぱり現状はスポーツをされる方が測定器として使われるのが一番かとおもいました。
→ もし将来、常時点灯になれば、世の中が変る可能性があります!!

<スマートウォッチでスイカを使う>
とあるYouTuberさんが、Apple Watch を右手に付けてスイカを使っていました。この方は最初は左手に付けて右まで持って行ってスイカを使っていたのですが、不便だったのでしょう、右手に付け替えていました。毎日スイカを使う方は左手のスマートウォッチでスイカを使うのは無理があります。

「Razer Blade Stealth」
<2018.6.10 Razer Stealth の Spring Creators Update 1803 失敗>
Razer Blade Stealth は昨年末に M.2 SSD を 512GBから1TBに取替えて順調に動いておりました。ただ一つ問題がありました。バッテリーが使わなくてもドンドン減ってしまうということです。電源をシャットダウンしていても一週間程でバッテリーがゼロになります。いろいろ電源関係の設定を変えてみましたが変らずで困っています。

今回の問題は Windows10 の Spring Creators Update 1803 に失敗したことです。再起動して電源ONまでは行くのですが、windowsの初期画面に行く前に固まってしまいます。仕方が無いので電源をOFFして再起動しますが、同じく固まってしまいます。2度ほど繰り返すと、“元のWindowsに戻します”と表示されて、アップデートに失敗してしまいます。SSDを替えたことが原因なのか、その他に原因があるのか不明です。ウイルスバスターを停止したりいろいろしていますが治らずです。“更新プログラムのインストール履歴を表示”の画面です。0xc1900101で落ちています。
自作機、他のノート等は無事 Spring Creators Update 1803 に成功しました。

<2018.6.16 Razer Stealth の Spring Creators Update 1803 成功>
Spring Creators Update 1803 に成功しました。理由がよく分からないのですが、前回から変ったところは Microsoftの1709用の更新プログラムとRazerの更新プログラム(確認はあるが自動で落ちてくる)がかかっていることです。それと今回はWindows 10 更新アシスタントで行ないました(前回も行なったが失敗)。Razerの更新プログラムについては内容が良く分かっていません。それと、更新の手順が失敗したときと変っていました。もう一つ、Windows Updateの更新の履歴に正しくインストールされましたと出るのですが、まったく何も表示されません。仕方が無いので、システムのバージョン情報で確認すると1803になっていました。ゲーミングPCなのでかもしれませんが、よく分からないまま終りました。
追伸:7月の更新プログラムは問題なくインストールでき、更新の履歴にも7月以降分は表示されます。


「Crane Plus+α6500+SEL1670Z」
<2018.5.18(金) Zhiyun Crane Plus+α6500+SEL1670Zで動画撮影>
今まではジンバルが重たいこともあり、軽さ優先でα6500+SELP1650で動画撮影していましたが、画質が今一なのでSEL1670Zを購入しました。撮影動画を見てびっくりです。こんなに解像度が違うのかとおもうほど明らかに違いました。ただ、其の分、200g程重たくなりました。購入時にSELP18105Gも検討しましたが、始まりが24mmからでないと使い物にならないのでSEL1670Zにしました。

<Zhiyun Crane Plusに付けて見て>
・ベルボンのクイックシューを付けていますが、バランス調整がギリギリです。特に一番下のPan 調整のところがギリギリへっこんでしまっていますRollのところは余裕がありますカメラの右横の調整もギリギリです。これはZhiyun Crane Plus の問題と言うより、α6500のレンズを付けたときの重心位置の問題が大きいとおもいます。何方かが言われていましたが、まさにコンピュータ屋が作ったカメラです。絵は綺麗なのだが他は何も考えていない!

最後に、ジンバルの購入は少々重たくても大きな機種を購入した方が良いです。安いからと中途半端な機種を購入すると、結局買い直しになります。

カメラのSONYのロゴのところにテープを貼っているのは海外旅行用です。盗難予防です。


「REMOVU K1の水平の出し方」
<2018.5.18(金) REMOVU K1の水平の出し方>
REMOVU K1は修理から戻ってきてから調子がよく、コレなら普段使いができるとおもいました。夜間は若干不得意のようですが、私は日中しか撮影しないので問題はありません。今一番の関心事は、
1.バックパックの肩ベルトに取付ける機具を早く出して欲しい(試作品をYouTubeで見ました)
2.水平の維持が今一です。水平が大きく崩れるわけではないのですが、大きな水準器を水平にして、撮影すると若干水平が取れていません。

<REMOVU K1の水平の出し方>
Zhiyun の Gimbal Tools みたいなものがあれば良いのですが、無いので下記に書いている小型のジンバル用水準器で水平を出すようにしました。
1.まず小型のジンバル用水準器を水平になるようセット(下記の項参照)し、REMOVU K1を載せてキャリブレーションを行なって水平にしておきます。
2.大きな水準器を水平に保って、REMOVU K1で撮影します(動画でも写真でも良い)。
3.Photoshop等で撮影したものを見てみます。写真に水平軸を書き入れます。これでREMOVU K1のカメラが水平かどうか分かります。
4.厄介なのは、この時に水平になって居ない場合です(上記の写真は水平になっています)。
5.どちらに傾いているのかよく見て、小型のジンバル用水準器を少し傾け、REMOVU K1のキャリブレーションを再度行ないます。再度Photoshop等で撮影したものを見てみます。水平になっていないなら、上記を繰り返します。

注意事項は、電源を入れて少し時間をおいてから行なって下さい(暖まる?)。私が行なった経験からすると、細かい調整は難しいようです。水平、垂直がはっきり分かる建物や壁等を撮影しない限り、そのまま使われても問題ないとおもいます。私は街中の撮影が多いので、できる限り調整します。


「Zhiyun Crane Plus+α6500」
<2018.4.8(日) Zhiyun Crane Plus の購入と評価(レビュー)>
ミラーレス一眼レフ用のジンバルを購入しようと、昨年からずっと検討してきました。昨年購入した PILOTFLY C45 がミラーレス一眼カメラでは使い物にならないので仕方が無くの購入です。

<購入検討したジンバル>
・PILOTFLY ADVENTURER
・Zhiyun Crane Plus
・DJI Ronin-S
この三商品で検討したのですが、最初、PILOTFLY ADVENTURER で決まりだったのですが、先ず、Rタイプがまだ無い、USBコネクター、本体のバッテリー端子等の初期障害が出ており、修正には時間が掛るとみました。推定ですが、若干の設計修正をして、タイプUか何かになって出てくるような気がします。DJI Ronin-S は機能的には素晴らしいのですが、正式発表がまだなのと、重たくて価格的に高くなりそうなので今回はパスすることにしました。結局、無骨ですが一番信頼性が高い Zhiyun Crane Plus にすることにしました。

<2018.5.8 Zhiyun Gimbal Tools を4Kディスプレイで使うと>
書くのを忘れていたので追加です。windows10で4Kディスプレイ(3840×2160)で Zhiyun Gimbal Tools を使うと字がつぶれて見えなくなります。 Zhiyun Gimbal Tools が4Kディスプレイを考慮して作られていないようです。仕方が無いのでZhiyun Gimbal Tools を使うときは 1920×1080 で使っています。早くなんとかして欲しいです。

SONY α6500 を乗せて使っていますが特に問題も無く使えています。α6500 を直接付けるとバランスが取れないので、ベルボンのクイックシューを付けています。この方が取外しも簡単です。又、ジンバルで一番問題の水平維持ですが、長時間使っても、左右に振っても水平維持は問題ありません。重量は、SONY α6500 を含めて1.85KG(附属の三脚を含めると約2Kg)でけっこう重たいですが、何とか持っています。 バッテリーの持ちは最高です。使い方もシンプルで操作性が良く使いやすいです。高機能でも操作性が複雑になると使えません。


「 一部自作水準器」
<2018.2.24(土) ジンバル用の水準器を作る>
現在のジンバルは温度変化に弱くて、特に低温では直ぐに水平が崩れてしまいます。REMOVU K1も室内(温度20度程度)でキャリブレーションして室外に出すと(5度程度)見ても分かる程度に水平が崩れます(2018/5/18 修理から戻って水平が崩れなくなりました)。添付の注意書には再度キャリブレーションするように書かれています。
Guideline for using K1 in low temperature
Please do an "Auto Calibration" on K1 when there is a
change in temperature. For example, using K1 in-doors
(22 degrees) and then going outside (-5 degrees). K1
should be auto calibrated once it has adjusted to the
environment's temperature.
How to do "Auto-Calibration"
1. Before proceed auto calibration,
put the K1 on a flat surface. ← ここが問題
2. Press the MENU button on the K1 and select "Gimbal
Settings" "Auto Calibration".
3. Calibration process will take about 5-10 seconds. Please
hold the K1 until calibration has been completed.
4. After calibration,
please select "Restart".
ここで問題なのは外で水平な場所を探すことです。特に街中では一般の水準器を持って水平な場所を探すことは不可能です。仕方が無いので水準器を一部加工して水平を出せる様にしました。大きめの水準器を購入、端の4つに穴を開けネジを差込み、高さを調整出来るようにしました。写真にはナットも付いていますが、穴はネジを切っていて回すだけで高さを調整出来るようにしています。これなら水準器自体で四方の高さを調整できるので、簡単に水平がだせます。この上にREMOVU K1等を乗せてキャリブレーションすれば良いわけです。外でも簡単です。ただ使えるのは数度程度の傾きがあるところで、大きな傾きのある場所では使えません。


「 REMOVU K1」
<2018.2.16(金) REMOVU K1 購入と評価(街中撮影レビュー)>
軽くて使いやすいジンバル+カメラを探していたら、昨年9月に Indiegogo で REMOVU が K1 というジンバル+カメラ(4万円位) を出していたので、注文しました。今年の1月予定だったのですが2月に遅れて、今日韓国から手元に到着しました。DHLに消費税と手数料で2,980円取られました。

<第一印象>
・小さいことは小さいのですが思ったより大きかったです。事前のビデオ等では大柄の人が持っていたのか、凄く小さく見えたのですが、そこそこの大きさでした。操作環境は素晴らしいです。よく考えて作られています。バッテリーも取外しが簡単で使いやすいです。重量は実測348gでした。

<残念なこと>
・今日現在(2018/02/16)、スマホ用のソフトがまだ出来ていないようです。マニュアルには書かれているのですが、まだアップロードされていません。
・REMOVUにオプションを2月18日に発注したのですが5日経ってもメールも来ません。支払のPayPalはしっかりお支払いの連絡がきました。いい加減な会社です。3月中に到着しました(納期等はメールで知らせるべきです)。

<2018.02.24 REMOVU K1 App Available for Android>
ようやく、Android版のみがダウンロード出来るようになりました。セッティング内容は本体と同じで特に増えていません。ファームのアップもありませんでした。

<まとめ 私個人の感性で街中での撮影用に纏めています>
・バッテリーはそれぞれにmicroUSBの口が付いており、特別な充電器は必要なく充電出来ます。バッテリーの価格が高くなりますが使いやすさが一番です。
・ズームは使いやすくスピードも丁度良いようです。
・付いている液晶は若干青みがかっています(個体の問題かも?)。正面からははっきり見えますが斜めからは見えにくくなります。安い液晶を使っているとおもいます。ただ、この液晶はセットアップと撮影の構図が見えれば良く、色味などのチェックは小さすぎて出来ませんので、このレベルで良いかともおもいます。
・クリックするとモードが変るのですが、希に動作しないことがあったり、変な動作をすることがあります。(アップデートで改善を期待)
・順光の場合はとても綺麗に撮れますが、逆光になると今一です。日陰などのコントラストが有るところは余り得意ではないようです(スマホやHERO5等と同じ)。センサーは 1/2.3” CMOS 12MP (Sony IMX377) で GoPro HERO5、iPhone8 と同じサイズですから、カメラソフトさえよければ綺麗に撮影されるはずです。Sony IMX377 は2015年に発表されたセンサーでNexus 6Pに搭載されていましたから若干古いです。
・ProSettingでEVを0のままでは若干暗いです。多分、白飛びしないギリギリにしているのだとおもいます(スキー場等での撮影のためか)。+0.5で明るくなりますが、明るいところが白飛びします。EVが0.5刻みなので、出来れば0.3刻みにして欲しいです。街中の撮影ではEV0では暗いので+0.3で丁度良いのではないかとおもっています。HERO5と比べるとEV0では若干暗いです。色味も違います(K1は暖色系?)。どちらが良いのかは言いにくいです。好みの問題かもしれません。ミラーレス一眼カメラとは画像で比べても無駄です。センサーの大きさが違いすぎ、又、その価格差が全てです。
<2018.02.26 追加、前回より修正>
・外(10度以下)での撮影で左右に振ると映像が若干カクつきます。映像が滑らかでなく飛ぶ感じです(1080P/30FPS、1080P/60FPSでも同じ)。21度の室内で撮影してみたら滑らかでした。低温(10度以下?)でのジンバルの動きが良くないのだとおもいます。
・外(10度以下)での撮影でジンバルを右に振るとジンバルの左が下がります(街の角で曲がると傾きます)。少しずつ戻りますがかなり時間が掛ります(左に振ると右が下がります)。どのメーカーのジンバルも同じ傾向なのですが、パワーのあるジンバルでは傾き角度が少なく直ぐに戻ります(ZHIYUN Evolutionはほとんど傾かず戻るのも早い)。21度の室内で撮影してみても同じでしたが、暖かいと若干傾きが少ないように思えました。此方も低温(10度以下?)の影響があるのかもしれません。
<2018.03.1 天気が良く気温が高かった(20度位)のでテストしてきました>
・撮影で左右に振ると映像が若干カクつく件ですが、まだ出ます。SpeedをSlowにすると目立ちませんがよく見ているとまだカク付いています。
・ジンバルの水平維持ですが、いろいろやってみたところ、電源を入れて少しの間は左右に振っても水平維持します(一分以内位?)。それと、手元で左右に振ってもほとんど傾きません。歩きながら、道の角を曲がるなどの、ある程度の半径で曲がると傾きます。相変わらず傾いたままなかなか戻りません。

<2018.03.11 壊れてしまいました>
突然壊れました。電源を入れると、本体が振動、カメラ部分が上下に動いて制御がききません。Auto Calibratuin、Reset Gimbal を行なっても変りません。何回かON、OFFを繰り返しているうちにカメラ部分が上を向いたまま動かなくなりました。Joystik を左右にすると、カメラも左右に動きますが、Joystik を上下にしてもカメラは動きません。
2018.3.15:仕方が無いので、REMOVUに修理依頼のメールを出しました(英語で)。
2018.3.16:返信メールです。
I'm sorry for the trouble you are having with your K1.
There was problem as soon as first use or after long term use?
Do you mind video recording your problem and send it to us so that we can take a look at it?
2018.3.17:動かない様子を撮影した動画を添付してメールを返しました。
2018.3.20:動画のファイル容量が大ぎるので google drive にアップしてくれとての依頼です。
I think the file is too big to share with us via email.
Could you please upload google drive and share the link for us?
We are sorry for any inconvenience.
Thank you.
2018.3.20:直ぐに動画を google drive にアップしました。
2018.3.24:返事がきません。
2018.3.26:新しいファームが出ていたので適用してみましたが、状況変らず、カメラ部のアップダウンが止まりません。
2018.4.5:しつこくメールで修理を依頼したら、住所を送れとの返事が来ました。時間が掛ります。
2018.4.8:韓国に修理に出すための”FedEx return label”待ちです。
2018.4.13:催促してやっと、FedEx return Label、Warranty Request、Commercial Invoice が届いて、Warranty Request に記入して(全て英語)、FedEx return Label、Warranty Request はそのままFedExに渡して本日発送しました。火曜日に先方(韓国)に届くそうです。送料は取られませんでしたが、FedEx の説明では戻って着たときに税金を取られるとの説明でした(最初に届いたときに2,980円取られたのを思い出しました)。修理依頼のメールを出してから約一ヶ月、いつ帰ってくるか楽しみです。
2018.4.17:FedEx より先方に到着したとのメールがきました。韓国まで5日(休日を挟んで)で到着しました。
2018.4.18:Removu より到着とエンジニアが調査しているとのメールが来ました。
We received your unit yesterday and our engineer are investigating your unit about body vibration and camera moving issues now.
2018.4.23:問題の部品を交換してQC(品質管理)をパスして今日DHLで出荷したとのこと。早ければ水曜日につきます。これなら連休に使えそうです。
Our engineer changed a part of the problem.
Your unit was passed QC and will be shipped out today.
Thank you for your patience.
2018.4.24:韓国から修理を終えて戻って着ました(税金等は取られませんでした)。一日で着きました。流石、DHLです。戻って着た本体を見たところ、カメラ部はそのまま(傷が付いていたので分かります)でしたが、カメラを支えているY字型とその下の本体部分の液晶側が取替えられていました(中身が変ったかは開けていないので不明)。Y字は傷が付いていたのがなくなっていました。本体のディスプレイ側は保護フィルムを付けていたのですが、なくなっていました。又、初期出荷時に付いていたディスプレイ面の保護シールが付いていました。(前回から一部分修正)

<2018.04.25 修理後のテスト>
(ファームウエア:F/W Ver 1.03、Gimbal F/W Ver 01.10.23)
・左右に振っても、角を曲がっても水平維持が出来るようになりました。まったく傾きません(パワーが上がったようです)。
・映像のカクツキが無くなりました。
・明るく、鮮やかになりました。EVを+0.5しなくてもよくなりました。鮮やかさについては好みです。
推定ですが、修理でハードも新しいバージョンの部品に取り替えているのではないかとおもっています。特にジンバルのパワーが上がっていました。

<2018.05.12 テスト動画>
YOUTUBEにアップしましたので見て頂ければとおもいます。気が付いたことは、本体が軽いので直ぐ近くを撮影すると手振れが起きやすくなります。直ぐ近くの撮影(0.5m以内位)はジンバルではカバーしきれません。軽いので手が動いてしまいます。仕方が無いので金属製のハンドグリップを下に付けて重たくしています。これで安定しました。
テスト動画

<2018.06.01 ファームウェアがアップしました>
(ファームウエア:F/W Ver 1.0.6、Gimbal F/W Ver 01.10.23)
1.03 → 1.06 で途中がありませんが全体としてはかなり良くなっています。まだまだ改善の余地がありますが順次良くなっていくとおもいます。(下記に英訳を記載)
・垂直歪みを除去することで画質を飛躍的に向上。
・本体のマイクロフォンが大きい音を検出したときに周波数ゆがみを防ぐために自動レベル制御 (ALC)のリミッター が働きます。
・ファイル名の生成方法を変更しました。
・グリッド線を細くするように変更
・バッテリが非常に低い場合は、"低バッテリ" というメッセージが表示され、ユニットの電源が切れます。
・「LED オフ」オプションを追加
・ビープオプションとして「20%」を追加
・バッテリーパックと LCD ディスプレイのバッテリーインジケーターが改善されました。

<2018.08.24 ファームウェアがアップしました>
(ファームウエア:F/W Ver 1.1.1、Gimbal F/W Ver 01.10.23)
またファームが上がりました。簡単に訳しておきます。
VERSION 1.1.1
CAMERA
・Fixed an issue where the K1 creates a new folder and reset the file count to “0001” when recording every time when it restarts.
・再起動して録画するときに新しいフォルダを作成し、カウンターが "0001" にリセットされる問題を修正しました。 ← やっと直ったと言う感じです。これで録画ファイル名が重ならなくなります。
VERSION 1.1.0
CAMERA
・Added Auto Power Off function
If the Camera is not used, the power is automatically turned off after the set time.
Auto Off function does not work while WiFi is on.
The Auto Off function does not work during video recording.
・自動電源OFF機能を追加しました。
カメラを使っていないとき、設定した時間で自動的に電源が切れます。
WiFiがオンの時は自動的に電源は切れません。
録画中は自動的に電源は切れません。
(Auto Power OFFの時間は、OFF、3分、5分、10分があります)
・Added Video Self Timer function
The Self Timer function in the “Photo Settings” has been added to the “Video Settings” function.
・“Photo Settings”にあった録画のタイマー機能を“Video Settings”に追加しました。
・ Added Narrow FOV (field of view) in following resolution:
@ 30FPS Wide / Narrow
※ 4K 30FPS Wide Only
@ 60FPS Medium / Narrow
@ 120FPS Wide
@ 240FPS Wide
・新しくナローの画面が追加されました。
詳しくは下記を見て下さい
https://removu.com/firmware-k1/

<2018.10.01 3〜4分以上継続して使うと、左右に振った時に傾く>
・今まで気が付かなかったのですが、3〜4分以上電源ONのまま使うと、左右に振った時に傾くようになります。電源ONした直ぐは左右に振っても傾きません。3〜4分以上継続して使うと、左右に振った時に傾きます。暫くそのままにすると傾きがゆっくり直ります。昨年購入したKarma Grip と全く同じ現象です。推定ですが、動かしている内にメモリにゴミが残って、負荷が高くなるのではないかとおもっています。又聞きですが、ジンバルの制御用フリーウエアがあって、各社そのソフトを使っていると聞いたことがあります。

<2019.7.16 ファームのアップデート 1.2 >
・日本語のホームページにはありませんでしたが、英語版のホームページからはダウンロードできました。 設定で日本語を選択できます。
・機能強化されて、機能的には Osmo Pocket と比較しても遜色はありません。ただ、最初からカメラ性能が良くありません。ホワイトバランスのAUTOの性能が良くありません(手動で調整してもいいのですが大変です)。青かぶりしたり、又、コントラストが良くなく、暗くなります。推定ですがセンサー(Sony IMX377 2015年)が古く、性能が良くないからだとおもいます(ケチったのが失敗の始まりです)。最新のセンサーに変えて新機種として発売したら買います。使い勝手は素晴らしいのですが、今のままではダメです。

<最後に>
・最初の頃はこのK1使い物になるのかなとおもいましたが、修理やファームウェアアップで少しづつ良くなってきました。さらなる改善を期待します。

・ミラーレス一眼カメラを大型のジンバルに乗せて撮影するのとは違い、簡便に撮影するための機材です。ハード的には軽くて使いやすい良い機器だとおもいます。課題は多いですがソフトのアップデートで、問題点の解消、セッティングの詳細化と、さらなる映像の改善を期待します(AUTOのセッティングが今一)。又、バックパック等に取付ける機具が欲しいです(購入しました)。

・DJI Osmo Pocket と比べると Pocket の方が一枚もニ枚も上ですね、特に画像処理が違いすぎます。さらなる機能強化を期待しています。

「 SoundPEATS Q30」
<2018.1.4(木) SoundPEATS(サウンドピーツ) Q30 Bluetooth イヤホン 購入と評価(レビュー)>
現在使っているイヤホーンは、長時間移動にはBOSE QC35 か SONY MDR-10RNC、都内の移動にはBOSE QC30 を使っています。何れもNC付です。今回、都内の移動用にもう少し軽くて小型のものはないかと思い、探してみました。AmazonやYouTubeで評価の高かったSoundPEATS Q30を購入しました。何せ3,389円で激安です。

<「Huawei 5.2型 P10 lite」に接続、ソフトはPowerampフル版>
・ドンシャリの異常に低音が強調された音です。余に聴けないのでイコライザで調整、どうにか聴けるようになりました。全体的に帯域の狭い音です。

<「Xperia XZ」に接続、ソフトはSONYのミュージック>
・真面な音になりました。これなら聴けます。帯域もそこそこ広くていい音で聴けました。

<まとめ>
・SoundPEATS Q30はコンパクトで非常に良いイヤホーンだとおもいます。特にコストパフォーマンスは最高です。BOSE QC30等とは価格差が10倍あるので比較しても無意味です。電車やバスの中では一寸聞きにくいです。NCが付いていればもっと最高だとおもいます。
・一番問題なのは、イヤホーンではなくて接続するスマホ側にあるようです。低価格の「Huawei 5.2型 P10 lite」で良い音で聴くのは無理があるようです(内蔵のオーディオアンプが安物?)。
・曲送りと曲戻しが最初分からなかったのですが、取扱説明書に書いてありました。音量調整の+を長押しすると曲送り、−を長押しすると曲戻りでした。一般には真ん中のマルチファンクションキーで行なうのでそのキーばかり押していました。それにしてもiPhoneのAirPodsは使い物になりませんね、曲送り等の操作がイヤホーンで行なえないと使えません。電話用のイヤーフォンです。左右で分かれているイヤホーンも使えません。いちいちケースに入れて持ち歩くのはナンセンスです。BeatsXイヤフォンを今度買ってみようとおもっています。

<注意事項>
スマホとの接続は一台のみです。スマホを2台持っている場合、2台共は接続できません。

「 Bluetoothレシーバー」
<2018.1.6(土) Bluetoothレシーバー 購入と評価(レビュー)>
ネットワークプレイヤーが古くなったので新しいネットワークプレイヤーを購入するまで、簡易に聴けるBluetoothレシーバーを購入してみました。結果から言うと大失敗でした。

<経緯>
・ネットワークプレイヤーが古くなったので新しいHDDオーディオプレイヤー(SONY HAP-Z1ES)を購入検討中で、それまでのつなぎとしてBluetoothレシーバーを購入しました。
<「AUKEY Bluetoothレシーバー BR-C1」>
(接続は、iPhone6 Plus(256kbps MP3) → Bluetooth → BR-C1 → ケーブル → AMP(SONY TA-A1ES) → JBL 4312D)
・帯域の狭い音でした。CDと比較するのが無理かもしれません。
<「Bluetooth 4.1 レシーバー TaoTronics TT-BA09」>
(接続は、iPhone6 Plus(256kbps MP3) → Bluetooth → BR-C1 → ケーブル → AMP(SONY TA-A1ES) → JBL 4312D、上記と同じ)
・上記と同じく帯域の狭い音でした。CDと比較するのが無理かもしれません。
<まとめ>
・以前使用していたネットワークプレーヤーではそれなりに良い音で聴いていました(256kbps MP3なのでCDにはかなわない)。その時の接続はiPhone6 Plus → WIFI → ネットワークプレーヤー → ケーブル → AMP → JBL 4312D でした。この接続から考えると”iPhone6 Plus → Bluetooth → Bluetoothレシーバー” のところに問題があるようです。所詮数千円のBluetoothレシーバーなので良い音を望むのは無理なのかもしれません。しかし、スマホでBluetooth経由BOSE QC30等で聴くとそれなりの良い音で聴くことができます。何故かとおもい少し考えてみました。AMP(SONY TA-A1ES等) はストレートでそのまま音を再現します(帯域が狭ければそのままです)。BOSE QC30等は最適化をしているのではないかと考えました。専門家ではないので違う回答があるかもしれません。


「 Huawei 5.2型 P10 lite」
<2018.1.6(土) Huawei 5.2型 P10 lite 購入と評価(レビュー)>
海外旅行用に現地のSIMが使えるスマホとして購入しました。正月明けで26,500円になっていたので速購入しました(今は28,800円になっています)。評価は海外に持ち出してからです。

<経緯>
・海外旅行用に現地のSIMが使える低価格スマホを探していました。
(以前iPhone(SIM FREE)が使えなかった経験があるのでandroidで探しました)
<まとめ>
・指紋認証で画面がワンタッチで開くのが良いです。
・動作もヌルヌルで使いやすいです。
・上記にも書きましたがSound等は今一です。
・海外に持ち出したら再度評価します。

<2018.03.15 海外で使ってみました>
”AIS ヨーロッパ周遊・アジア周遊 プリペイドSIM 15日 4G・3Gデータ通信無制限”を事前にAmazonで購入、パリのドゴール空港でセットアップしました。添付の説明書通りセットアップすると問題なく開通(3G)しました(海外ローミングをONにする必要有り)。その後、ポルトガル、スペインと移動しましたが田舎でも問題なく使えました。テザリングもOKです。

写真撮影に関しては今一です。日中の明るい日差しのところでは問題ないですが、少し暗いところではピントが合いにくくぶれます。iPhoneやXperiaに比べるとかなり落ちます。値段相応と考えていいとおもいます。ですから、写真撮影してFacebook等に掲載するのは一寸考えてしまいます。

結論からいうと、二台持ちのサブ機、ルータとして使うのには丁度良いとおもいます。Aterm等のルータ専用機はスマホの機能が無いので、いざというときのサブ機には丁度良いとおもいます。